【コラム】2019年もよろしくお願いします(その2:今年のむろかつ企画編)




昨日に続いて2019年最初の記事としてのコラムです。

今回は番頭役の私・むろかつが定期的にやりたいかなーと思ってる企画と、個人的に思う早押しクイズの形式についてなどをつらつらと書かせていただきたいと思います。

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3月・6月・9月に大型企画をやりますです、はい。

なんか桂三度師匠、つまりは「世界のナベアツ」氏の「3の倍数でアホになる」みたいなギャグのような話になりますが、今年は3月・6月・9月に順位戦・名人戦の枠を「おおよそ2枠分」使いまして、定期的な大型企画をやりたいかなとかんがえております。

で、とりあえず当面の目標なんですが、その3回の例会をそれぞれ250問ずつ用意して、出題順なども多少のこだわりを込めて企画をやりたいと思っています。12月は…というと、こちらは昨年以来、都心の貸し会議室での例会および忘年会なもので、会議室に滞在できる時間が短いため、当面は3・6・9月に専念したいと思います。佐伯さん企画のような皆でわいわい楽しめるボードクイズなんかは理想ですね、12月だと。

そう思いまして昨年は夏場にやっておりました、1日5問+α分の自作問題を作るのを1月6日より「再開」しました。この「+α」の部分は1/1-5までの25問分をカバーできればいいなあ、なんて思ってるわけですが、今の所、解説までじっくり作っているので、なんとか6問ずつ作ってます。 昨日の時点ではおおよそ週に一度程度、どうしても問題が作れない日ができてしまっているので、1月6日から通算で84問、月に24日で6問ずつ作り130-144問ぐらい作れば、3月第1日曜日の定例会の際には260-280問ほどは作れる、という実に甘い計算(?)をしている次第です。うーん、甘い計算だなあ、サッカリンぐらい甘そうだ(をい)

解説もさらっと「ステージトーク」風に(苦笑)

できれば生活問題(日用品やメーカーの名前)、意外な変化球などを、基本短文よりかは少し長く、難問長文よりかは少し短く、

「最後まで答えを聞けばギャラリーを含めて8割ぐらいが「あー、あれね」と納得し、更に解説まで聞けば、さだまさしのステージトークのように盛り上がる(ただし長さはほどほどに)」

…みたいなのを作っていきたいと思います。だいたい調べ物(ネット系が多いですね。Wikipediaもそうですが、単語系だとオンラインの英和辞典とか、他の古い地元の文献とかも)しながらなので、6問を作るのにほぼほぼ1時間半ぐらいかかってる計算…になってます。

ですので、個人的には「解説の部分」にも多少力を入れるようにして問題を作ってます。

例えば実際に昨夏作成し、昨年9月の順位戦にて出題した問題をひとつ紹介しますと、

ここの問題の肝の部分は「手のひらを太陽に」や「アンパンマン」ではなく(おそらく学生さんとかで大流行している基本短文系の競技クイズだと、「童謡、手のひらを」から問題が始まってくると思います)、ただ、それだと岩Q槻的には(?)インパクトに残らないので、「へー、やなせ先生は若き頃は放送作家もやってたんだ。え、談志師匠とも児童向け番組をやってたの?」という解説をちょいと手短に入れて、次の問題に入るようにしています。むろん、少し昔の日本芸能史や、これらをたまたま知っていた人、もしかしたらリアルタイムで見てた方からすると、「漫画学校」で押して正解する人も出てくるわけで、ここで軽いどよめきが起きるわけですが(笑)。

実はこれが手前味噌ながら、実は評判が良かったもんで、カムサさんなどからは「問題後の解説がいいですね。記憶に残りやすいですね」というお褒めの言葉をいただくとは正直思ってませんでした。

競技クイズは否定はしないけど…それ以外も大いにアリでは?

なんつーか、個人的には、岩Q槻でも競技クイズはたびたびやってまして、それは「私以外の人」が企画を組めばいいと思っている側面もあります。で、私の場合は、若い頃から軽い吃音持ちで、自作問題の時点で自らどもりそうな部分に句読点を打ったり、ふりがなを振ったり、そもそも冒頭からどもりそうな問題文は作らないようにしたり(←これが一番大きいですかね(苦笑))、その点は自作問題が向いてるだけなのかもしれません。それと、天の邪鬼な性格なため、いわゆる単純な競技クイズ的な「形式ばったワンパターン問題を出したくない」のですね(←くどいようですが、競技クイズ自体は否定はしてません。指勝負は苦手ですけど…)。

なので、例えば落語家が王道的な、改変のしようがない古典落語を覚えつつも、基本的なストーリーはいじらない代わりに、その間のくすぐりの部分を練ったり(私の場合はクイズの企画中の合間トークでもどうしようもないくだらねえギャグを入れるのが好きですので(笑))、セリフや言い回しの部分で工夫したり…というのを、作る側は作る側で楽しくやっていきたいかなと思ってます。また、この企画の場合、出題→回答→正誤判定→得点変動→リセット…の流れが、ある一定のゆったりとしたリズムでないと、MC兼問読みの私がパニックになってしまうので、リセットの合図の代わりに、プチ解説と軽いギャグトークを交えて(といっても1分もないと思いますが)、独自のテンポとリズムで構成させてもらうことにしたいと考えております。

※で、ゆくゆくは年イチで問題集兼記録集兼解説集の冊子でも出せれば(苦笑)

つまりは「自分の手で構成した問題を読んで、プレイヤー・ギャラリーの皆さんのリアクションを得て、そこにちょいとした解説兼フリートークを入れたい」というのが私なりの理想なので、そこらへんは今後も定期的に、岩Q槻では実践していきたいかなと思ってます。

皆に企画を自由にやってほしいので、自分も好きにやる(^_^;)。

以下の話は意見に個人差があります、というのを前提に書きます。たぶん個々の意見なので物議を醸すようなことにはならないとは思うのですが…。

個人的には、3・6・9月の企画に関しては、

「強い人はそれなりに。初心者から下手の横好きの人たちに少しだけ多めに」

…クイズ企画を提供したいかなと考えています。具体的には、名人戦・順位戦で開催するだろう「アタック49」に関しては、B級順位戦を「厚め」にやって、上位のA級の皆さんはサバイバルクイズ的な単純な指勝負決着でいいんじゃねえの?とか真剣に考えてる次第です。

これは理由がいくつかありまして、他の趣味も絡めて書くと、

・強い人は「見ていても」その戦略を楽しめる事ができる(例えばA級の面々がB級順位戦の「アタック49」を眺めているだけでも戦略を楽しんでいる)。

・A級順位戦で「アタック49」をやると、皆が牽制して指勝負が早くなりすぎて誤答が連発し、問題文が明らかに足りなくなる。だとすれば、A級戦はよりシンプルな7○3×やら、サバイバルクイズやらの方が「トップリーグ」たる戦いが繰り広げられそうだ、と。

・実際、(私が個人的な趣味として観戦している)サッカーはJ1よりもJ2の方が昇格争いがタイトで、見方によってはおもしろい。更に下位が上位を喰らう「ジャイアントキリング」も発生しやすい。

…とまあこんな感じです。

これを考えると、他のサークルではありがちな「強い人たちの方がやれるクイズの量が多い」という勝ち抜け制のクイズではなく「敗者復活やB級戦といった、チャレンジリーグ的なポイントを重要視し、そこに見ていても楽しい、ネタ的な(?)早押しクイズ企画をぶっこんでみる」というのを、私の企画では(←ここがポイントです)やってみたいのですね。格好良い言葉でいえば「実戦よりも育成」、例えば大学病院的にいえば「臨床と育成の両立」とでも言いましょうか(苦笑)。ここらで揉まれた初心者や下手な横好きのプレイヤーさんたちが、問題運・展開運に恵まれて、ごくたまにジャイアントキリングを引き起こす。こういうのを楽しみにする育成系の定番企画も、クイズ界(←そんな世界があるのかどーかなんて知りませんがw)の隅っこでテキトーに遊んでいる我々だったらまあ「たまには、年3回ぐらいだったら」ありなんじゃねえの?なんて考えているわけです。

もっとも現実的には順位戦・名人戦も、毎回の例会で行われているわけではなく、これもまあ「方便」ではあるんですが、「形式はこちらが決めとくから(主にアタック49の時以外は、基本的にはB級は5○2休(2名昇格)、A級は7○3×(4位以下は降格)、名人戦は10○4×が統一ルール的な感じで運用されています)、問題持参して問読みの練習をさせますよ?というかやってくれませんか?」というのを時間がある時は募集してるので、そこで佐伯さんとか、ぽちょさんとか、ケーニヒさんとかにお願いすることはよくあります。

で、私自身の「B級→アタック49」「A級(実際は名人戦兼任)→アタックサバイバル」に関しては、3・6・9月例会にて、おおよそ3ヶ月に1回ぐらいの割合でやりたいかなーと思ってるので、それに合わせて問題ストックをしっかり用意して、自分なりに演出したいクイズやゲームの例会企画をやっていければな…と考えてます。

あ、文字数が3700文字も行ってしまった…。では次回が年始コラムの最終回となります。ではまた。

(Text by むろかつ)

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ABOUTこの記事をかいた人

岩Q槻(iwaqtsuki)

埼玉県さいたま市岩槻区界隈で活動している「岩槻クイズの会・岩Q槻(いわくつき)」の公式ブログです。年間8-9回ほど「ヌルく」クイズやカードゲームなどで遊んでいる会です。 こちらのブログは主にサークルの「番頭役」のむろかつ(幕張亭ボーリック)が更新しています。